葬祭部門
― 悲しみになれ、悲しみになれてはいけない ―
この言葉は、葬祭部門のテーマです。
人生最後の儀式であるお葬儀を
お世話取りさせて頂く上で大切な事です。
お仕事を通じて様々な悲しみを表わしていく中で、
心配りを心掛け、滞りなく故人様を送る
お手伝いをさせていただき、心に残るお葬儀を執り行っています。
人生最後の儀式であるお葬儀を
お世話取りさせて頂く上で大切な事です。
お仕事を通じて様々な悲しみを表わしていく中で、
心配りを心掛け、滞りなく故人様を送る
お手伝いをさせていただき、心に残るお葬儀を執り行っています。
― 地域の皆様に充実した施設を
自社施設として埼玉県内の東武東上線沿線・西武線沿線内にお葬儀を執り行う施設である、10のセレモニーホールを保有運営し会員様の自宅から3km圏内にセレモニーホールをつくることを使命として、地域の方々により充実した施設の提供を行っています。
これは、近隣の皆様にも貸し出せる体制を整え、もしものときに役立ちたいという想いから生まれた活動です。
― こころのこもった高品質なサービスをすべてのお客様に
当社は、自社施設と合わせて地域内提携施設60か所以上を持ち、これまでに6万件以上のお葬儀をお手伝してきた実績があります。また、すべてのお客様に高品質なサービスを提供するため、2000年8月に関東地区の葬祭業者初のISO9001(国際標準化機構が定める品質マネジメントシステム)を認証取得しました。
豊富な経験、そして制度に基づいた確かなサービスで、故人にもっともふさわしいお葬儀のスタイルを提供しています。
葬祭ディレクター
― 葬祭のスペシャリスト
葬祭ディレクターとは、厚生労働大臣認定の資格制度です。葬儀従事者の技術及び技能の向上を図るため、毎年1回試験が実施されています。この資格を取得するには、一定の実務経験以外にも「技能試験」と「学科試験」に合格しなければなりません。配属先が葬祭部門の場合は、葬祭ディレクターの資格取得を目指していただきます。
最初は、先輩社員に同行しながら葬儀についての基本業務・マナー・知識等を学びます。ステップアップ後は、葬儀施行スタッフとして実務経験に応じて祭壇の飾付、通夜・告別式での司会進行等の役回りを担当します。そして、実務経験及び知識・技能が一定以上になっていれば、葬祭ディレクターの受験となります。
取得後は、ご遺族様とのお打合せ、通夜・告別式の進行等、葬祭業務全般の担当者、葬祭プランナーとしてご活躍いただきます。当社は、『葬祭ディレクター試験受験制度』を設け、新入社員以外のほとんどの者が資格を所有しています。
葬祭事務
― 施行スタッフを支える立役者
葬祭事務員は、各東上セレモニーホールに1名、葬祭本部に5名配属されています。主な業務内容としては、電話・来客対応、システムの入出力、入出金管理、勤怠確認があります。また、葬祭本部においては債務処理という業務もあります。葬祭事務は葬祭部門における総務や経理の役割にあたる仕事です。
葬儀施行スタッフの仕事を支え、お葬儀が円滑に終わったときにやりがいを感じるお仕事です。