Y.K
2019年 中途入社
葬祭部門 施行スタッフ
冠婚部門で約3年勤務し、葬祭部門へ異動 東上セレモニーホールふじみ野、東上セレモニーホール川越で1年間勤務したのち、現在は東上プライベートホール朝霞の館長を務める
F.K
2023年 新卒入社
葬祭部門 施行スタッフ
東上セレモニーホール川越にて1年間勤務したのち、現在は東上セレモニーホール入間に所属
Q1. 入社理由
実は最初はブライダルをやりたくて、ブライダルの勉強をできる大学に進学しました。ただ、入学してすぐ祖父が亡くなって、その時に担当してくださった方がすごく親切に対応してくださったことがきっかけで、葬儀業界を志すようになりました。AIや機械にはできない、心の通った仕事だと思って、実家から通える範囲にセレモニーホールのある、当社を選びました。
入社後すぐの研修はどんなことをしたの?
3週間同期と各部署を数日ずつ回りました。冠婚部門は結婚式で料理出しをしたり、葬祭部門ではお通夜、告別式に立ち会わせていただいたり、各部署がどのような仕事をしているのかを学びました。配属後は、まずはお葬儀の受付の説明をしたり、ご遺骨を安置するための段を組んだりするサブとして1人前にならなきゃいけなかったので、とにかく先輩についてどんな仕事をしているのかひたすら見ました(笑)
チャレンジ精神がとても強いから、1つ1つ段階踏んで、できそうだなと思ったら次のことも挑戦していくっていうスタイルだったよね。他のホールのヘルプも2.3ヶ月くらいで行けるようになったし、独り立ちできたのも半年後くらいだったね。
Q2. お互いの第一印象は?
年齢が近いということもあって、最初から話しやすいなと思っていました。今でもよく相談にも乗ってくださって、お姉さんのような存在です。
元気だなってところが一番だったかな(笑) だからこそ、葬儀のイメージとは少し離れているかなって正直思ったけど、 お客様に対しての接し方は、安心感があって、お客様からしても、応援したくなるような人柄なのかなって思っていて、あまり心配とかはなかったかな。
先輩から見て私、成長できていますか…?
もちろんだよ!最初ってやっぱりボキャブラリーがないから電話でも保留が多かったけど、最近は自分で答えをだせて、お客様に対してのアドバイスもできるようになっていて成長を感じるな。臨機応変に動けて、ホールの一員としてできることを率先してやってくれている印象があるよ。逆に自分自身で成長を感じるところはある?
そうですね。入社当初は困ってそうなお客様がいても余計なことしちゃいけないと思って、お声がけできなかったけど、最近は積極的に声をかけられるようになって、お客様の力になれる!っていう自信がつきました。初めて位牌や法事を頼んでもらえた時は、これからも頼りにしたいって思ってもらえたのかなってすごく嬉しかったのを覚えています。 ただ、宗教や、葬儀後のアフターケアなど、まだまだ知識が乏しいので、とにかく勉強しなきゃと思っています。
葬儀はほんとに奥深いからね。同じ宗派でも、お寺様によって違うから、思い込みがほんとに怖いよね。まっさらな気持ちで向き合うことが、ずっと必要だね。
Q3. 入社当初の悩み
お客様の年齢層が自分より上の方がほとんどだから、失礼のないためにはどう接したらいいだろうっていうのは、最初からずっと感じるところです。色々な方がいらっしゃいますし、知識がない分、自信をもって接客ができませんでした。
私もそこは感じたよ。みんなが通る道なのかな。どれも間違いではないし、どれが正解っていうのもないから、経験として、活かせるときに活かせたらいいのかな。
Q4. 今後の目標
色々な知識を得て、葬祭ディレクターの資格を取得することです。
先輩はありますか?
先輩はありますか?
そうだな。個人のっていうより、育成担当者として、F.Kが先輩っていう立場になった時に、自分がこういう風に学んだからこう伝えるじゃなくて、お客様にもそうだけど、人に合わせた対応で常にその場のベストアンサーを出せる先輩になってくれたらうれしいな。