葬祭部門・葬儀施行スタッフ
篠﨑 尊意
人生の最後に立合うお仕事
ー入社のきっかけー
就職を考えていた時期に、人の最後に立合うお仕事というものに興味を持ったのが入社したきっかけです。
ー入社してからいままでー
入社して1ヶ月間は、冠婚部門、葬祭部門、互助会部門で研修を行いました。
その後、辞令が交付され葬祭部門に配属が決まり、東上セレモニーホール新座で仕事の基礎となる部分を学んでいます。
新卒で入社しましたが、入社前の人生においてお葬式に携わることがなかったため、作法や、言葉遣い、宗派ごとのお式の違いなどを覚えることが大変です。
お客様にとっては1度きりのお葬儀であることを忘れない
お葬儀をお手伝いさせていただいたお客様が、無事お葬儀を終えることが出来た際、「ありがとう」と感謝のお言葉を頂いた時が、この仕事をしていて一番のやりがいを感じます。お葬儀のお手伝いをさせていただく中で、私にとっては日々あるお葬儀の1件であったとしても、お客様にとっては1度きりのお葬儀であることを意識しながら仕事をしております。
9:30 |
出社 1日の業務の流れの確認 |
午前 |
告別式・出棺の対応 |
午後 |
通夜のお客様の式場の確認、通夜の方の来館対応、納棺対応 |
18:00 |
通夜式開式 通夜にいらっしゃる方々の対応 |
19:00 |
通夜式閉式 会食へのご案内 |
20:00 |
翌日の打ち合わせ |
お客様1人1人に対する接し方、お客様に寄り添ったプランの提供が出来る事です。
会社全体のつながり、また、その繋がりからできる連携力があるからだと思います。
ー学生のみなさんへのメッセージー
この業界に入る前までは、葬儀に関して右も左もわからない状態でした。
しかし、仕事を進めていく中で、わからないことや疑問に感じた事は、聞ける環境、教えてくれる環境が整っていると思いました。皆様が葬儀のプロとして成長できる環境はあると感じますので、葬祭業に興味がありましたら是非当社をご検討下さい。
私自身も皆様と働ける日を楽しみにお待ちしております。